Livestock
畜産部門
畜産事業の流れ
事業内容
ゆりかごから食卓までの、流通のお手伝いをしています。
畜産動向・市場状況・価格動向などをリサーチ、分析して顧客に正しい情報を提供しています。
畜産動向・市場状況・価格動向などをリサーチ、分析して顧客に正しい情報を提供しています。
- 素牛
- 全国の家畜市場からスモール(牛の赤ちゃん)を買い付け、道内の素牛牧場に安定供給しています。
- 肉牛
- 道内の素牛牧場から、全国の肥育牧場に素牛(肉の素になる牛)を安定供給しています。
道内の肉牛牧場・家畜市場から肉メーカーに安定供給しています。
- 乳牛
- 道内の農協・酪農家・家畜市場から買い付け、販売しています。
- 飼料
- 配合飼料・牧草・デントコーンサイレイジなどを道内で買い付け、道内の牧場に供給しています。
- 輸送
- 全国の家畜市場・畜産牧場・農協に家畜生体輸送をしています。
お肉の安心。牛肉のトレーサビリティとは
- 耳標装着
- 国内で生まれたすべての牛と生体で輸入された牛に、10桁の個体識別番号が印字された耳標が装着されます。
- 牛のデータベース化
- 酪農家や肉用牛農家などの届出に基づき、個体識別番号によって、その牛の性別や黒毛和種などの種別に加え飼養地などがデータベースに記録されます。
- 番号表示と取引の記録
- その牛がとさつされ牛肉となってからは、枝肉、部分肉、精肉と加工され流通していく過程で、その取引に関わる業者などにより、個体識別番号又はロット番号が表示され、取引が帳簿に記録・保存されます。
- 生産流通履歴の把握
- これにより、国内で飼養された牛については、販売されている精肉などから牛の出生までの遡及と、牛の出生から消費者に提供されるまでの間の追跡、すなわちトレーサビリティが可能となります。
クリックすると固体識別情報検索にジャンプし、お肉の流通を確認できます。
全国をカバーする買付・販売
日本を一つのフィールドと考え、全国から買付・販売